ちょっと今月は出張続きで忙しかったので、映画の感想を全然書けてませんでした。というわけで、まとめて書いていきます。
まず1本目は「フェイブルマンズ」。
スティーブン・スピルバーグの自伝的作品、との事ですが、どこまでが実話なのかはよくわかりません。
とはいえ、優秀な父親に自分の映画にかける情熱を理解してもらえなかったり、ユダヤ人である事でいじめられたり、理解者である母親が離婚して離れていってしまったり・・・と、今の自分になるまでのあれこれを描いていて興味深く観る事ができました。
まだまだ続きが作れそうな内容でもあるので、青年編みたいなものも観てみたいですね。