週末に観た映画1本目は「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」です。
まず最初に、映画そのものは面白いんですが、さすがに上映時間が3時間半くらいあるのはなかなかしんどいものがありました。
特にダレるシーンがあるとかもないんですが、座り疲れるというのはありますね。
あと、本編が長いんだから、予告編は短く済ませるとかして欲しかった(これは映画館の問題で、映画の問題ではないですが)ですね。
戦争帰りで叔父を頼って街に流れ着いた主人公が、財産目当てで近づいた先住民の女性と結婚、そこからいろいろな犯罪に手を染めていく・・・という話です。
ディカプリオもデニーロも素晴らしく、人間的には最低な人間のハズなのに、なんとも魅力的で引き込まれますね。
