先々週は予定が詰まっていて映画を観られなかったので、ちょっと久しぶりになったけど、先週末は「ラインゴールド」を観てきました。
実在のラッパー/音楽プロデューサー、カターの半生を描いた作品です。
そもそもこの内容で実話をベースにしているというのがとんでもない。
ヒップホップにはあまり詳しくなくて、Creepy Nutsは好きだけどその他はあまりわかってないんですが、刑務所で書いた曲でスターになるというところが、日本ではそこまでヒップホップだけでは成り上がれないのかも。
映画は単純にワルの映画というだけでなく、生い立ちからきっちり描いていてどうしてそうなったのか、というのが理解できる流れになっていましたね。