先週末に観た映画3本目は「わたしは最悪」。
ノルウェーの映画ですね。簡単に言うと、主人公の女性の自分探しストーリー、という感じだけど、いろんな事に興味を持って手を出すけど、どれも物にならない感じはよくわかるなあ、と感じたな。自分も趣味が多い人間だけど、どれも中途半端な感じで終わっているので・・・。
あとは、恋愛系のあれやこれやは女性目線でないとリアルな感じなのかどうかはわからないんだけど、決まった相手が居るのに見知らぬ家で行われているパーティーに参加してハメを外したり、そこで出会った相手と仲良くなったり、ラストも必ずしも幸せになったのかどうか微妙だったりするところはリアルなのかな。