先週末に観た映画1本目は「シス 不死身の男」です。
第二次世界大戦末期のフィンランドを舞台に、文字通り不死身の老兵とナチスとの戦いを描いた作品です。
フィンランド映画には、これだというイメージはありませんが、本作はとんでもないバイオレンスアクションに仕上がっています。
どんなアクションがあるとか、どんな殺し方があるとかについては、そこを楽しむ映画だと思うので具体的には書きませんが、いろんなアイデアがあって、こんな殺し方があるんだな、というバリエーションが楽しめます。
ストーリー性は強くなく、背景情報もほとんど描かれませんが、逆にアクションに集中出来て楽しめますね。
