PERFECT DAYS

記載していなかった映画4本目は「PERFECT DAYS」です。

ビム・ベンダース監督が役所広司を主演に迎えて渋谷を舞台に描いている作品です。

主人公はトイレの清掃員をしていて、渋谷の公共トイレを清掃する毎日を送っています。そこに関わる人達との交流を描いています。

主人公の過去がいろいろと訳ありということは匂わされますが、明確には描かれずですし、優しい映画ではあるけど、キャラクターの掘り下げがなく、正直ちょっと物足りなかったです。