週末に観た映画2本目は「クラウディ・マウンテン」。
ハリウッド映画ではよくあるディザスタームービーで、今作は中国を舞台にトンネル工事から地殻変動がおき、山が崩壊して街が壊滅する・・・という状況を救おうとする主人公の話です。
こういう映画はスケールが大きくないと楽しくないので、このくらいスケールが大きいと、先が見えなくて楽しいですね。
そこに主人公と父親とのストーリーを絡めて、単純なエンタメ作品で終わらない感じが良かったです。
シネマート新宿で観たんだけど、新宿の地下街でこの映画の宣伝でポスターが貼ってあって、クライマックスの写真が使われてて、さすがにその写真はやめた方が良かったんじゃないか(写真としては非常にいい写真なんだけど、ネタバレ的な意味で)と思いましたね。