週末に観た映画1本目は「AIR」です。
その名の通り、ナイキがマイケル・ジョーダンと契約して、バスケシューズ、エアジョーダンを作るまでのストーリーです。
多少の脚色はあるんだろうと思いますが、登場人物は実在の人が実名で出てきますし、リアリティはありました。
バスケシューズ業界ではあまり有名でなかったナイキ(ジョーダンも最初はナイキとの契約はしないと言っていたとか)がどうやって契約する所までに至るか、という所を描いていますが、ジョーダンの母親に認めてもらったというのが全てな感じでしたね。
映画でもジョーダン本人役の人はほとんど顔も出てきません。
絵に描いたようなサクセスストーリーですが、やっぱりこういう夢のある話は良いですね。