映画観たけど感想を書いてなかったシリーズ2作目は「夜明けのすべて」です。
瀬尾まいこさんの小説を映画化した作品ですが、原作は未見です。
お互いに他人にはわかりにくい病気を抱える二人の男女の物語ですが、特に恋愛関係にならず、あくまでもお互いの病気を理解して助け合う関係になっているのがいいですね。
実際、精神的な病気は他人から見えないので症状についても、どう接していけばいいのかもわからないという事はあるかと思います。
仮に自分が同僚だったとして、二人とうまく付き合っていけるかと言われると難しいと思ってしまいます。
まずは理解することが大切なんだなと感じました。