6本目は「マッシブ・タレント」。ニコラス･ケイジがニコラス・ケイジを演じる、という映画です。もちろん100%リアルなわけではないですが、資金難に陥っていたりするところはリアルで、本物のニコラス・ケイジを描いているのかな？と錯覚させるようになって…

5本目は「ロストケア」。とにもかくにも、松山ケンイチさんが素晴らしいですね。元から素晴らしい俳優さんだということは知っていたつもりでしたが、圧倒的でした。内容的にはメチャメチャ重くて、観ていてしんどい映画です。もちろん、法律的には人を殺した…

4本目は「シャザム！神々の怒り」。最近、アメコミヒーロー映画で素直に面白かった、と言える映画がなかったな、と思っていたので、久しぶりにアメコミヒーローっぽい映画を観たな、という感想です。ちょうどシン・仮面ライダーで、予算少ないのかな・・・と…

3本目は「シン・仮面ライダー」です。自分は仮面ライダー好き(平成の方ですが)なので、あまりフェアな見方は出来ていないだろうな、という感じなんですが、個人的な感想なので、気にせず書いてしまいます。まず、全体的にストーリー展開が急ぎ足だったかな、…

2本目は「Winny」です。有名な事件の映画化で、変に美化するような事もなく、事件を(自分の知る範囲ですが)きっちり映画化していたと感じました。俳優陣が実力のある方ばかりだったのも見応えありましたね。あとは、同時期の事件として、警察の裏金について…

ちょっと今月は出張続きで忙しかったので、映画の感想を全然書けてませんでした。というわけで、まとめて書いていきます。まず1本目は「フェイブルマンズ」。 スティーブン・スピルバーグの自伝的作品、との事ですが、どこまでが実話なのかはよくわかりませ…