先週末に観た映画1本目は「ブラックパンサー ワカンダフォーエバー」です。
亡くなったチャドウィック・ボーズマンに代役を立てず、映画本編でも国王が亡くなった事にする事で、俳優への追悼の意を表わす事にもなっている展開は非常に良かったですね。
映画は割と集団戦がメインだったので、新しいブラックパンサーが大活躍する、という展開ではなかったので、新しいヒーローのお披露目としてはちょっと寂しかったかも。
とはいえ、新しいブラックパンサーとしての覚悟を決める感じが良かったし、ちょっとした新情報(あれが今後本編に関係するのかどうかは謎ですが)なんかもいいですね。
新しいアイアンマン(?)みたいなキャラクターが出てきたのも、今後のマーベル映画が楽しみになりました。
