先週末に観た映画1本目は「戦場記者」。
TBSの中東支局長の目を通じて見た、パレスチナ、アフガニスタン、ウクライナ等の紛争地域の姿を描くドキュメンタリー映画です。
映画の中で、ご本人もインタビューで語っている台詞で、紛争を伝える事にどんな意味があるのか?自分は直接的ではないけど、紛争を伝える事でごはんを食べているけど、それってどうなんだ?というのは、映画を観ている人だって、ある意味で娯楽として教授してしまっているわけで、映画を観て、世界の紛争を知って、その後どうするんだ?ということは考えておかないといけないですね。