週末に観た映画2本目は「聖闘士星矢 The Beginning」です。
車田正美先生のジャンプ漫画を原作に、ハリウッドで映画化された作品です。
原作漫画が好きなのもあって、早速観に行ってきました。
原作からのアレンジが多いですが、そこはあまり気になりませんでした。
ストーリー展開におや？と思える部分があったのが気になりましたが、とにかく主演の新田真剣佑(クレジットはマッケンユー名義でした)のアクションが格好良かったですね。ちゃんと鍛えているので、アクションに説得力がありました。
ヒーローものの1作目なので、どうしても盛り上がりに欠けるところがあるのと、ライバルとの決着がうやむやのままなのでスッキリしない、というところをどう評価するかですね。
あとは、名曲ペガサスファンタジーの使い方が、このシーンで使うのかよ！っていう使い方なのがもったいなかったなあ、と思いましたね。
