今日は祝日でお休みだったので、朝から「ドリームプラン」を観てきた。
これも実話だっていうのが凄いな、という作品なんだけど、娘達の才能を信じられたというところが凄いというか、仮に早い段階で芽が出なかった場合はどうしていたんだろう、とかいろいろ考えてしまった。
ここまで娘達はチャンピオンになる、という確信を持てたのはなぜなのか、疑問を持つ事はなかったのか、とかそこら辺が知りたかったかな。
あまり描かれてなかったけど、信仰の力みたいなものが関係しているんだろうか。
自分もそうだけど、宗教を信じていない事のいい面と悪い面があるのかな、と思っていて、宗教を信じている人は客観的な目を持っているのかな、自分しかいない場面でも神の視点を信じられたり、無条件で何かを信じる事が出来るのかな、なんて思ったりした。
あとは、ジュニア大会で対戦した相手や、相手の親が試合に負けた時の態度が非常に悪かったのは、実際にそうなんだろうか?
勝負ごととはいえ、楽しむ心を忘れないようにしないといけないのかな、というのも学びかな。