先週末は別の予定があって、映画を観られなかったので、平日夜に映画を観てきた。
というわけで、「死刑にいたる病」なんだけど、原作小説は未読。原作を読みたいなと思っていたら映画が公開されたので、映画の方を観ようかな、と思った次第。
とりあえず、ちょっとグロいシーンもあるので、そういうシーンに耐性のない方は要注意。
ストーリーは、留置所の阿部サダヲと主人公が面会室で会話をしながら、推理を進めて行くのかな?と思いきや、主人公も阿部サダヲにマインドコントロールされていた・・・という話。
阿部サダヲの目は怖いけど、この映画は一見怖くなさそうな人が実は・・・という感じの方が良さそうに見える。
後半にもうひと盛り上がり欲しかったかも。