週末に観た映画2本目は「声 姿なき犯罪者」。
振り込め詐欺グループと主人公との対決を描く、韓国映画です。
韓国でも振り込め詐欺は問題になっているんですね。
主人公はある出来事から警察を辞めて建築現場で働いていたが、お世話になっていた建築会社の社長や妻が詐欺師にだまされ、給料の振込みもされない状況になってしまう。
お金を取り戻すため、大規模な振り込め詐欺グループとの戦いを始める・・・という作品です。
アクション要素強めで潜入捜査官のような感じで敵対組織の内部に入っていくという形ですね。
ストーリーはちゃんと完結してるけど、振り込め詐欺そのものは終わらない・・・というラストも良かったです。